新進気鋭の若手が描く、社会貢献につながる鍼灸マッサージ
医療従事者にとって
「ビジネスを取るのか」「医業を取るのか」
は難しい選択である。
医業とは「道徳性」「公益性」「専門性」が求められるが
ビジネスでは少なからず自社の利益が求められるからだ。
独立開業を果たし、自身が経営者でもあり、施術者でもあるならば
尚更にその両輪でバランスを取らねばならない。
はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師である成田篤志先生は
若干24歳で横浜市保土ヶ谷区にて「訪問鍼灸リハビリマッサージ 菜の花」を立ち上げた
新進気鋭の若手経営者でもある先生だ。
「鍼灸マッサージを通じて社会貢献がしたい」
「事業を拡大することがあはき師の職域拡大・雇用創出にもつながる」
「事業を成功させ、自分の人生の選択肢を拡げたい」
成田先生の描く未来には「アツい志」がある。
氏名 | 成田 篤志(なりた あつし) |
治療院名 | 訪問鍼灸リハビリマッサージ 菜の花 |
住所・最寄り駅 | 訪問・出張専門の為、なし |
保有免許(国家資格) | はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師 |
営業時間 | 9:00〜17:00 定休日:土曜・日曜 祝日対応可 |
出張・訪問対応エリア | 横浜市保土ヶ谷区・西区・神奈川区・南区・旭区 ※利用者様ご自宅またはレンタルサロンでの施術となります (上記エリア以外はお問合せ下さい) |
料金 | <健康保険利用の場合> 厚生労働省規定の療養費に基づく <自費施術の場合> 1回90分:¥19,800 パーソナルトレーニング1回30分:¥5,000 (交通費・レンタルサロン利用費・消費税込み) |
施術の特徴と治療理念 | 手技と鍼灸を駆使し 疼痛緩和や 自律神経の調整、姿勢改善を得意としている。 どんな些細なことでも 患者さんの話は 施術のヒントとなりうる。 患者さんを知ることで より良い施術が できると考えている為、 施術中の会話は 多くするように 心がけている。 |
経歴 | 1995年愛知県出身 高校卒業後、名古屋の 米田柔整専門学校へ進学。 在学中に受けた 鍼灸治療に感銘を受け、 柔道整復師免許取得後、 新横浜の呉竹鍼灸柔整専門学校へ進学。 健康保険が利用できる 訪問マッサージを 事業とするには あん摩マッサージ指圧師免許も必要である為、 呉竹では 鍼灸マッサージ科を 選択した。 21歳の頃には 「卒業後すぐ独立する!」 という決意をし、 在学中に接骨院で アルバイトを経験しながら 技術や実務経験 を積み重ね、 独立の準備を進めていた。 2020年24歳で はり師・きゅう師・ あん摩マッサージ指圧師 免許を取得。 同年、 横浜市保土ヶ谷区にて 訪問鍼灸 リハビリマッサージ 菜の花 を開業。 鍼灸マッサージを通じた 健康寿命の延長 鍼灸マッサージ師の 雇用創出 訪問鍼灸マッサージ事業の認知度向上 など様々な問題意識を 持ち、社会課題解決 にも通じるような <健康と シナジーする事業> を今後も展開していこうとビジョンを描いている。 |
お問合せ先 | 電話番号:090ー4163ー1031 通話受付時間9:00〜18:00(月〜土) メールアドレス:aaa.nmbs1031@gmail.com 訪問鍼灸リハビリマッサージ菜の花ホームページ http://houmonnanohana.xyz/ ※営業目的や勧誘等のご連絡はお控え下さい。 |
施術師からのコメント | 人生には出会いがあれば 別れもあります。 訪問鍼灸マッサージも同様です。 初めましての利用者様もいれば、 卒業してしまう方もいます。 私は貴方が 卒業なさる最後の時まで ずっと貴方を 笑顔にします。 |
編集部より | 若くして 独立・起業なさった 新進気鋭の成田先生を 取材させて頂きました。 いい意味で野心に 溢れていて とても刺激になりました。 「正社員になれば安定はあるけれども自由はない。 独立すれば安定はなく ハードルは高いが 多くの可能性や選択肢 がある」 と仰る先生のお言葉に 鍼灸マッサージという仕事を軸にして、 自分自身の望んだ ライフスタイルを 手に入れたいという 強いお気持ちが 伝わってきました。 編集部の中の人も 同様の考えを 持っていますが、 今の時代の 仕事に対しての考えは 「自分がのめり込める 仕事を通じて、 いかに自分が望む生き方を手に入れる事ができるか。 いかに自分の可能性や 選択肢を狭める 障害や障壁を 取り除いて 生きていけるか」 にシフトしているような気もします。 様々な場所で、 様々な働き方ができるのは独立開業権がある はり師・きゅう師・ あん摩マッサージ指圧師の特権です。 多様性のある働き方は あはき師の魅力の一つと改めて感じました。 これからもお互い 鍼灸マッサージを通じた 社会貢献 を続けていきましょう! お忙しい中、 ありがとうございました! |